普段食べつけない ひつまぶし を食べてみた
うなぎは関東のそれと違って蒸さないで
直に焼く、だから関東のより噛み応えがある
僅かだが骨も感じる、野心味溢れる食感
ちょうどサッカーの三浦カズが居て
お店の人が色紙切れということで
タオルにサインもらっていた
有名なお店なんだろうか
お腹一杯なのでこのまま大須散歩
セカンドハンズの超大御所、コメ兵さんも散策
デパートやね こりゃ すげー
帰りに地元のタクシー運ちゃんが言っていた
わたしは黙っていたがこちらが東京の人間だと知ると
自ら力説しだしたのだ
名古屋飯について
ひつまぶしは
名古屋のうなぎが不味くてどうしようもないから
切り刻んで薬味を載せたり、出汁をかけて流し込んだところから生まれた
きしめんは
丸くするのが面倒くさいから 潰して平らにした
讃岐うどん をモジって 手抜きうどん と呼ぶらしい
手羽先は
破棄してたが濃い味漬けて出してみたら
偶然受けた名古屋人の英知の結晶だ 利幅がイイ！
名古屋はよぉ うまい食いモンがねーんだよ
だから全部味噌味にしちゃうんだ
味噌にしちゃえば食えるようになるんだよ
By 運ちゃん
運ちゃんはとてもうれしそうだった
名古屋も名古屋飯も大好きなのだろうということがすぐ伝わった
てれ隠しだったのだ あれは運ちゃんのエスプリなのだ