最近首都高に乗ることが多い
運よく、混んでる時間帯にはあまり乗らないので
ちょっとしたドライブになります
渋滞の首都高は苦痛に耐えがたいが
空いている首都高はそれなりの車幅とカーブもあり
なかなか面白いということが分かってきた
ここはバウンドする、とか
ここはいつも水滴が落ちてくるから避けよう、とか
ここのカーブは○○kmで突っ込むと危ない、とか
覚えちゃうもんですね、自然と
ここで車線変更したほうがスムース、とか
ライン取りも完璧に身に付いちゃうもんです
ここまで行くと
いつもの 用足し道路 は Home Course と化します
そう考えて車を運転していると運転の興味も増し
集中し、とっても充実した時間を過ごすことが出来ます
ただボケッと運転するではなくHome Courseを
快走、楽走するのです
マジメにライン取りを考えて
適切なギアにチェンジし、
スピードの制御、開放を繰り返していると
汗ばんでくるんです、この真冬でも
ちょいと跳ばすもんなら背中は汗びっしょりになります
モータースポーツ、という意味が
やっと分かりました
運転はスポーツの一種です
【ドライブの○と×】
○:運動である ストレス解消になる
×:跳ばす 時間を短縮したくなる