これなーんだ
文字盤をひっくり返して撮影
ブツは Patek Philippe
十八番のロイヤルブルー
パテックブルーとか呼ばれるカラー
このように 文字盤も 750 18K なんです
18金で出来ているってワケです
凄いでしょ
文字盤素材はシルバー(洋銀)とか合金が多いです
余裕ある?懐リッチなメーカーさんだと
このように18金使っているところもあります
針もインデックスも18金使ったりします
見えないところで差が出るのです
これが雲上ブランドの凄いところ!、とまとめたいところですが
雲上ブランドと呼ばれているメーカーでも
手抜き、コスト削減は多々ありまして
こんなトコにこんなの使うんだー、みたいのも
こんなちゃちい作りなんだーー、みたいのとかもあります
以前のデキに比べたらそんなんばっかりです、現代のブツは
気持ちが萎える瞬間です
これは大体がバラさないと分かりませんし
完成品を腕に乗せただけでも分かりません
高い時計はデキがイイ、とは決して言えないんです
コレは断じて言えないんだよなぁ!! 特に今は…