ビヨンビヨン跳ねそうだ

カワイイ針発見
なんだかバネというか
遠いところのモノをつかむ
マジックハンドみたいな印象
このtelescopic handは初見、目新しいが
実は19世紀初頭のポケットウォッチに見られる意匠なのだ

でもさらに変わっているのは
ブランド名が入っていないこと
コレはわたしが画像処理して消したのではない
コレもまた斬新というか良くやった!意匠といえるだろう

まぁ詳しい方が見ればラグ形状や
パワリザの場所、デイトの表示方法で
ブランド名からシリーズ名まで瞬時に分かるってもんです
そんだけこのモデルは
アイデンティティ満載な仕様というワケ、
ブランドロゴなんかデザイン上不要、という判断なのだろう
それはそれで潔いがなかなか出来ることでもないと思う
拍手!である

【過去に敬意を払った新作の○と×】

○:温故知新と独創性の融合
×:$95,000……高過ぎだょ