“お掃除ドロイド”を飼ってみて Vol.1

我が家にPETがきた

“お掃除ドロイド”

タイマーセットで無人時に掃除をしてくれる
飽きると家(Dock)へ帰り、休む(充電する)

飼い主に似たのか、あまり賢くない

好物は 電気コード
特技は じゅうたんめくり

帰宅すると
扇風機や充電器などのコードを良く食べている
絡まって嚥下障害を起こす

靴下や下着、水着などを床に放り投げてはいけない
これは間違えなくカレの餌となる
下着をくわえて エロルンバ になることは想像にたやすい


ウチの エロルンバの画 ※一部分かりやすくモザイク 
これまた嚥下障害、硬直パターンです

また、自らじゅうたんをめくり上げて
自ら乗り上げ 硬直ルンバ になっている時もある
自爆だ

こうなると自力では帰路につけない

風呂場は締めて置かないと
濡れルンバ になって病気になる
玄関も閉めておかないと家出の可能性もある
万が一でもエレベーターなんかに乗っちゃって
外へ出ちゃったもんなら 野良ルンバ になる危険性もある
良い方に捉えれば、広大すぎる地球上を掃除してくれるとも言える
誇らしいウチの子、とも解釈できるが この21世紀の 迷子ルンバ を
増やさないためにもぜひ 帰巣本能 をつけて欲しいところ

こいつを飼うことで
 床にモノを置かない
という利点が見えてきた
カレの動線を考えなくてはいけないのだ
カレがちゃんと動けるように人間が動く、という図式

結果的に部屋が整理整頓、キレイになるという
+方向の副作用が生まれる

ドロイドに教えられる毎日なのである

【“お掃除ドロイド”の○と×】

○:床にモノを置かなくなる
×:結構あるぞ×なとこ 
  「こういうもんだ」、というオトナな解釈が必要w

colle-shiba

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