“お掃除ドロイド”を飼ってみて Vol.2 音編

“お掃除ドロイド” ルンバ
スタートと終了時に電子音がなる

その電子音がひじょーーにちゃちいのだ
いかにも昔のアメリカモン、外国モンって感じがひしひしと感じられる
古臭い電子音なのです

現代の日本製品ではまず使われないような
音色と音階(チャイム)


コチラは日本製品 機動戦士ガンダム「ハロ」と「シャア専用」モデル

iRobot という iPhoneを思わせる
社名も泣けてくる
Appleという世界規模のメーカーがあるお国と
同じお国のモンかなぁと不思議に思う
Apple製品の高センスさはまったく感じられない
哀愁を感じる電子音なのだ

作業音もまた凄い
想像していたより うるさい
そんじょそこらの音楽聴いてたってかき消されます
まぁ これは無人の時に働いてもらうのでガマンできるところですが

うるさくて、大食漢で、すぐ硬直するけど
帰って床がキレイになっているのはやはり凄い
情を持って付き合えばなかなかいいヤツだ

地雷探知技術が自動掃除技術になるんだから
面白いもんですねー

もっともっと精度があがる分野だと思うけど
わたしには☆☆☆☆☆

床にモノを置かない自信がある人はぜひ!
オススメできます
いつでもホコリをがっつり食べる食欲には
ホント感動すら覚えます

頑張れ、腹10分目!

【“お掃除ドロイド”の○と×】

○:掃除機からの解放(動線が得られる所のみ)
×:たくさんあるよ そこは割り切ろう!

colle-shiba

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