老朽化と海

十国峠に来てみた

変な 下手な 写真だ

そうなんです だって走行中ですから 
駐車場すら入れまへん 満車であふれかえっております
満車通り越して十国峠道路レストハウス周辺は路駐だらけ
なんでよ?

ってことで峠、上がりも下りもせず そのまま熱海へ逃避

よく花火の写真を転送してくれたり、
FBやブログに上げたりっていう人がいるけど
電子画面で見るほどつまらないものはないね
っということを書きながらデジカメで撮ってブログに上げる愚行を行おう

熱海って昭和が残っていて何か好き

高度経済成長期にバンバン建った建造物だらけで
街全体が老朽化を呈している
建築後30年とか40年とか経っている建物がほとんどで
明らかに耐震OUTな建造物と海、この二つが交じり合うのだ
看板が日焼けしちゃってるのとかサビてるのとか
昔は凄かった感が哀愁をも漂わせる
これはワイキキと同じ空気すら感じるところ

新幹線で東京から40数分
ここは東京では絶滅した
夏の風物詩である暴走族もいまだ生息している貴重なエリア

過去と現在、ではなく
高度成長期の日本とちょっと前の昭和な日本、がまだ混在する熱海
その辺が熱海の玄妙さ、奥深い味わいを生むのであろう

【熱海の老朽化の○と×】

○:言い意味でのエイジングが進んでいる
×:土地も財政も無いので身動きが取れない

colle-shiba

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