“お掃除ドロイド” ルンバ
スタートと終了時に電子音がなる
その電子音がひじょーーにちゃちいのだ
いかにも昔のアメリカモン、外国モンって感じがひしひしと感じられる
古臭い電子音なのです
現代の日本製品ではまず使われないような
音色と音階(チャイム)
コチラは日本製品 機動戦士ガンダム「ハロ」と「シャア専用」モデル
iRobot という iPhoneを思わせる
社名も泣けてくる
Appleという世界規模のメーカーがあるお国と
同じお国のモンかなぁと不思議に思う
Apple製品の高センスさはまったく感じられない
哀愁を感じる電子音なのだ
作業音もまた凄い
想像していたより うるさい
そんじょそこらの音楽聴いてたってかき消されます
まぁ これは無人の時に働いてもらうのでガマンできるところですが
うるさくて、大食漢で、すぐ硬直するけど
帰って床がキレイになっているのはやはり凄い
情を持って付き合えばなかなかいいヤツだ
地雷探知技術が自動掃除技術になるんだから
面白いもんですねー
もっともっと精度があがる分野だと思うけど
わたしには☆☆☆☆☆
床にモノを置かない自信がある人はぜひ!
オススメできます
いつでもホコリをがっつり食べる食欲には
ホント感動すら覚えます
頑張れ、腹10分目!
【“お掃除ドロイド”の○と×】
○:掃除機からの解放(動線が得られる所のみ)
×:たくさんあるよ そこは割り切ろう!
colle-shiba
“お掃除ドロイド”を飼ってみて Vol.2 音編
2012/08/23(木)