誰も話題にしていないだろう
雑誌がよいしょするわけでもなく
高騰もせず、水面下で動いている
6251H
6251H再考、最高！
金属のくせに革ベルトのようなしなやかさ
これは6251以後62510になったら失われた
一枚板をクルクル巻き上げた巻きブレスじゃなく
両サイドが無垢になり高さが生まれたことで
6251ほどのしなやかさはなくなった
ワイン好きは一度以上は考えることがある
自分の生まれ年のワインだ
買って抱えておく人、息子の生まれ年の買う人
結婚式の記念にその年のを買っておく、などなど
その類
1601は玉数が豊富で手が出しやすい
スポーツ系も（ほぼ）中身（ムーヴ）は同一だが
異常なほどの高騰を続けている
どう考えても 1601 は安すぎる
ちょっと薄めのオイスターケースに
6251Hの組み合わせは
近年のごっつい時計に見慣れていると
まらまぁ、不思議 何とも新鮮なのである
ウチのロレックス買ってください！っていう話じゃない
生まれ年の時計、そろそろどうでしょうか
私は高騰する前に抑えた
クラプトンのブラッキーのように
同じ生まれ年、3本の1601から 選りすぐりの
バリバリなパーツを組み合わせ
私よりはるかにピンとした1601を抱えている
こいつは僕の人生より長く生きていると思う
なんせ新品同様の姿だから
1601は1960年～1979年まで作られてます
36～55歳位の方は1601で 俺史のROLEX=俺ロレ が作れるわけです
別に1601じゃなくても、そもそもRXじゃなくてもいいんですが
Patek Philippe やスポRXでやったら大変な額になりますからね
1601は
・価格＜価値
・価格＜品質
・バリエーションの豊富さ
・手に入れやすさ
・（まだ）高騰してない
・（まだ）誰もそんなことしてない
俺ロレ、を作るなら最高のモデルかと
何本か仕入れてます
もうちょっと若いQZも入れました
準備でき次第UP致します
